2011年3月17日木曜日
嗚呼 我が祖国は、、、、、
何と云う事でしょう、、、。 驚きと悲しみ。哀しみ。とてもお見舞い
申し上げますなど云えないほど、祖国への思いがこみ上げて来ます。
大津波から5日経つのにまだまだ収束のめどがつかず、次から次に大きな
余震が来て、さぞやさぞや、被災者の方々はおびえていられる事でしょう。
それよりも、亡くなられた方、未だ行方不明の家族、肉親を必死に探し
求める方々の苦慮は察するに余りあるものがあります。
その上に。その上に、ですよ。地震のためとは言え、原発の大問題!!
もう,言葉も出ません。胸が痛い。
悲嘆にくれてばかりではいけない! 私なりに過去をたどって思い出して
います。
1945年終戦直前。私は子供だったし、田舎育ちのお陰で空襲の怖さを
知らないのですが、戦後見た、東京の焼け野原の写真は胸に焼き付いて
いる。
それを思い出したのです。あの焼け野原から、立派に立ち直れたじゃ
ないの! 10年か前の神戸の震災からもも見事に復旧したじゃないの。
誰に向かって云ってるのではなく、自分に言い聞かせているのです。
そうでないと,私もこの衝撃から立ち直れないのです。
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