思っても居なかった交通事故に遭い、ようやく杖1本で
歩けるようになった。 考えてみれば、あれから3年にも
なろうとしている。
あの日は、長女の誕生日だった。娘には誠に申し訳ない事に
なったが、ずっとずっと面倒を見てくれた。
家族も周りの人も今後は車いす生活だと覚悟してたと云う。
幸いな事に、と云うより、お陰さまで歩けるようになった。
本当に有り難い。全てに感謝したい。
その娘が今年還暦だと云う。 思わず、『えっ』
親と云う者は何時までたっても子供は可愛く小さかった頃の
ままなのだ。どんなに助けられても面倒を見てもらっても。
今後はなるべく(本当に)面倒を掛けないようにしなくちゃ。
と、それは願望であって、矢張り日一日と手をかけてしまう
のだろうなあ。
だがまあ、それは順送りだからと横着にかまえる事にしよう。
子供達よアリガトね。本心から云ってるよ。 ありがとう!!
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