華やかで、素晴らしく心地よい風土風景に、余計な事を考えてしまい、消化不良を起こしそうな問題を、「ついでに」書いておきたい。
余計な事を考えなければ、バリの暮らしは快適そのものだ。だけど、一歩裏通りに入ると、溝と云う溝はゴミに埋まり、水たまりからは悪臭が鼻を突く。 道路はガタガタごろごろ、歩くにも難儀だ。
世界に冠たる観光地。はい、確かにそう。風土風景と表通りは。けれど表と裏のギャップが大きすぎる。 もう、これは、一個人が消化不良を起こし心配している問題ではない!インドネシア政府は先ずこの問題に手をつけてほしい。悪意無くゴミを捨てる住人の意識改革、教育を早急にすべきだ。
だから私は為政者に心から訴えたいのだ。
どうやら私はバリ島を愛し始めたらしい。
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