あまりにも遊びが過ぎたのか、人付き合いが過ぎたのか、いや、飲み過ぎかも!? 体調が芳しくないので診察を受けることにした。 軽い咳、軽い痰、軽い胸の痛み。
日本人学校でボランティアで英語を教えているヘレンに、学校へ行く途中にある、ちょっときれいな病院の前で下ろしてもらい診察を受けた。すぐに、日本人の通訳の女性が付いてくれ、仲良しになったが、これはあとでの話だけど、また飲む約束なんかしてしまったのだった。
検査の結果、心電図に異常があるが、この病院には心臓の専門医が居ないからとの事で、デンパサールの公立病院に行くハメになったのだけど、なんとまあ!べッドに寝たまま点滴をし、おまけに酸素吸入器まで装着してなのよ! ま、酸素吸入で、呼吸がらく~になったのは確かだけど。
何よっ、急に重病人になったみたいで、も~う、オーバーだっちゅうの!
勝手に腹を立てたりして、遂に可笑しくなって、クククっと一人で笑ってると、公立病院に到着した。診察の結果、入院となり、まあ、1日しっかり精密検査しましょうとなった。ホ~んと、やれやれ、、だわよ。
ところが、です!そこでまた、日本人の通訳女性に世話になったのだが、この女性がまた大変な縁ある人とわかったのだ。高校時代のヘレンの生徒!(びっくり!!)だった事を知り、話をしてるうちに、バリで仲良くなったともえさんとも仲良しで、ドンファンの事も聞いていますとおっしゃるじゃないの。
それもその筈、彼女の旦那様(インドネシア人)はジャズミュージシャンで、バリをもっともっとジャズの盛んな街にしようと頑張ってるそうなんですよ。
人間の縁って、ホント面白い。babaの病気もまんざらじゃないわいと、妙に嬉しくなって、またまた活躍?? の場が広がったことを喜んでいる。
因に、わたくしは、大した事も無く1日で退院出来、ユリさんが演奏してらっしゃるカルティカプラザホテルのプールバーに、友好を深めに行こうとワクワクしている。
もう一つ伝えなきゃいけないわね。デンパサールのSURYA HUSADHA病院は設備も整っていて、手術は勿論、透析も完全。先生も看護士も、通訳の人も皆、それはそれは優しく親切でした。
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