2009年7月30日木曜日

政界も自然界も大荒れの夏

8月の衆院選を控えて、今度こそ、どちらが与党になるか野党になる か、全く分らない、天下分け目の決戦と云えよう。

マスコミでも巷でも、現野党の民主勢力の優勢を伝え、民主党は、もう、鳩山氏が総理になったような発言も目立つが、選挙ばかりは蓋を開けてみないと分らない。あらゆる事をひっくるめて、要は、我々が幸せに暮らして行ければいいのだ。

インドネシアでも、正式にユドヨノ氏が大統領に決定したのに相前後して、首都ジャカルタで同時爆発テロが起こった。(7月17日)

こちらのマスコミはユドヨノ再選阻止か?など報道されるのは勝手だが、当のユドヨノさんのそのような発言は軽率だったのではないか!と思った。案の定、反対派からの突き上げは勿論、マスコミも非難していた。

正式に決まったのに又もってメガワティもカラも認めないどころか、無効を最高裁に提出するんだとか、、、日本は、さすがにこんな事あり得ないよね。

インドネシアの爆弾テロと云えば、2000年のジャカルタ証券取引所からしても、今回2009年迄、合計7回、死者293名、負傷者1000人近くを出しているという。
今回も自爆テロである。痛ましい。悲しい。恐ろしい。空しい。一日 も、一刻も早く、安心して暮らせる平和な世界にならなくちゃ。しなくちゃ。祈るばかり です。

また、この夏の日本の大雨被害のニュースにも心を痛めている。ここ迄の大被害となると、政府の力が必要なのに、与党も野党も足の引っ張り合いばかりしていて、怒り心頭、情けなくなってしまう。
ちょっとーーー、麻生さんよう、鳩山さんよう、何とかしてようーーー
お願いだから。


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