ブログも思い切り休んだものだわ。
4月12日にバリに戻ってからと云うもの、一々手帳を取り出してみなければ
覚えてないほどせわしい毎日だったような気がする。
比較的大きなメモリーとしては、5月の中にジャカルタに行くし、
月末は長女夫妻がバリに来たし、と。
メールのデータを戻してくれたのは大助かり。
いや〜、やって貰ってよかった〜。
個人のパソコンだと云うのに、迷惑メールを入れて
3,000余りのメールが溜まっていて、消したり返事書いたり、、、。
疲れたけどすっきりしたわ。
仲良し仲間とブドゥグルに一泊旅行に行った。
こちらの5万ルピアのお札の裏側にもある観光名所。
生活の余裕も無くて夏の軽井沢に避暑に行った事など無いが、
バリの奥地は、多分、東京から軽井沢に来たような気分、空気、かなと思った。
湖の中に建つ寺院はバリヒンドゥ教の寺院だが、寺院内に仏教の寺院も
混在していて、でも、参拝か見物か、ムスリムの人達の姿も沢山あって
正に多様性の統一を肌に感じた。
宿は湖を見下ろす山の上の小洒落たコテージだったが、
真っ赤なポインセチアが一面に咲いている。
え?日本ではクリスマスの時期に、植木鉢で売ってるよね?
それに、大きなものでは3〜4mもありそうな、「木」なのだ。あらまー、、。
何でもありのインドネシアだし〜。驚く方がおかしいよね!?
赤道直下の国だから、全ての生き物の成長が早いのよ。
赤道直下の国だから、全ての生き物の成長が早いのよ。
一つだけのポインセチアは、地面すれすれに咲いていた。
あ〜、よかったわあブドゥグルに来て。
使い古された言い方だが癒されたよ。リフレッシュされた。
そう、山や湖や木や花に、神が造り賜うた大自然に、
心も身体も蘇らせてもらったのだった。
感謝、感謝。
0 件のコメント:
コメントを投稿