2011年1月4日火曜日

バリ島の美術館



       
ウブドにある美術館の中で、自他ともに認める三大美術館
と云われているのが、プリルキサン、ネカ、アルマ美術館
だそうである。
自宅から歩いても行けるアルマ美術館に行ってみた。
バリ有数の絵画収集家アグンライ氏率いるアルマ財団が築き、
1996年に開設された。
館内にはインドネシアの画家と国外様々の国の作品も
数多く陳列され、圧巻だ。
約400ヘクタールもある広大な敷地内には美術館だけでなく
伝統芸能が観賞出来るオープンステージもあり、
一日のんびり過ごすのにも最適である。
入館料は4万ルピアで、コーヒー券が付く。




ウブドに住む芸術家達に多大な影響を与えた,外国人画家。

ウオルターシュピース 1895~1942 朝の光

アリースミット    1916~     休息

                                     




0 件のコメント: