1936年、当時のウブド王と、ウブド王の弟,それにウブドで
活躍していた西洋人画家ルドルフボネ、ウオルターシュピースに
よって、ピタマハ芸術家共同体が創設され、バリ近代美術の保存
と発展を使命とした。バリ島で一番歴史のある美術館と云う。
現在駐車場を建設中と云うこともあり、また奥の方にも何か
建築中で、美術館以外の風景はよく掴めなかったが、
パビリオンが3つに別れ、展示品は以前のまま。
入館料はアルマ美術館と同じ4万ルピアだけど、
コーヒー券は付かない。
ルドルフボネ 「若い頃の自画像」
アナアグンソブラット「バリの市場」
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