2012年10月1日月曜日

台風一過

9月の終わり30日は


中秋の名月を楽しみたいと待ち構えていたのに
何と大型台風が!
富士宮では、一部120ミリを記録したと云う。

我が家は水の心配は無いのだが
大風には驚いた。恐かった。

折角のお月見も、それどころではなかった。

台風銀座と云われていた宮崎生まれの私。
子供の頃を思い出し恐かったが、時速50キロで
駆け抜けた台風に、正直、あれ?

と云う感じ。一晩中荒れ狂って死ぬほど恐かった
子供の記憶を無くしてくれた。

夜中11時過ぎ、雨のやんだ外に出て、月を眺め、
真っ暗の夜空に浮かんで輝く中秋の月を納めた。
























台風一過。
くっきりと威容を見せてくれた富士山。
たなびく雲も穏やかに
富士山を讃えているかの様に見える。




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2012年9月26日水曜日

やっぱり富士山

 朝もやが明けたばかりの富士山は、空の色にとけ込むように

優美だ。しばらく窓辺に立ち尽して見入る。
















秋の空気に誘われて、朝の散歩に出かける。



    あ~ら。彼岸花が。



今季はこれで最後とばかり

天に向かって咲き誇っている。

              











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2012年9月22日土曜日

グリム童話講演会に行ってみた

今年は、富士宮市制施行70周年になると云うので
盛りだくさんのイベントが組まれている。

前半は居住する前なので、見たり聞いたりしなくて
勿体なかった気がしないでもないが、9月の講演、
グリム童話誕生200年の市広報を見て、行ってみよう
と云う気になったのだ。
講師は白百合女子大学準教授 間宮史子氏。
日本口承文芸会会長をしておられ、多くの昔話や研究を
発表されている。

午前2時間。 午後2時間。となっていて、私は午前中
だけを予約していたのだが、面白くて、つい午後の部迄
講義を受けてしまった。


そう。講演と云うより講義と云った感じ。
何十年ぶりだろう!? 昼食を挟んだとはいえ4時間も
「お勉強」したのは。 あはは、、。

おかげで? その夜の疲れときたら。またもって御年を
感じてしまいました。でも楽しかったよ。
今年中のイベントには なるべく沢山行こうっ!と。



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2012年9月15日土曜日

秋到来


富士山に初冠雪を見ると、いよいよ秋だなあとの感慨がある。
日本の四季を見たくて遭いたくて、矢も楯もたまらず帰国した私だ。

毎日移り行く自然の美しさと脅威に、私は、もっともっと変化成長
して行かなければ!!と、最近とみに弱腰になっている自分を叱咤
している。

パラリンピックは、殆ど結果しか放映されない状態だったが、
オリンピック同様本当に感動した。特にパラリンピック選手の
あの頑張りは涙無しには見る事が出来なかった。















見ながら、時折 自身に問いかけたりした。
障害者競技だからと、私は差別して見てないか? 障害者だから
余計涙するのか? と。最近はどうも、自虐的になっている。

否、否、そうでは無い。決してそうではない!。同等に感動して
観戦している。

健常者で美人で、オリンピックに出た馬淵よしのちゃんの事を
よく知っている。彼女は3歳からプールで泳ぎ始め、休んだのは
正月元日だけだったと云っていた。何年間も前から人によっては
よちよち歩きの頃から鍛錬しているのだ。

競技に出られなかった人でも、同様に努力しているのだ。
だから、涙無しには見られないのだ。感動するのである。

さあ、私も100歳までには20年もある!。頑張るぞ~~


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2012年9月9日日曜日

残暑も平気。サルスベリの花














秋の野に咲く可憐な花たちは まだ見かけないが、
大木にまで大きくなるサルスベリは、今を盛りに咲き誇っている。

根元からのびている幹はつるつるしていて、木登り天才の
猿でさえ滑るからサルスベリと云うらしい。

家の中でぼやいていても気が晴れないので散歩に出る。
どういう訳か、私の住んでいるあたりの家の庭には、
どこの家にもサルスベリが植えてあり、この家の木は何年
経っているのかな?などと思いながら歩いていると、
いつのまにか顔がほころび、気持ちが優しくなっている。

 一つ一つの花びらは可憐なのに、残暑の陽ざしも何のその。
天に向かって、しかも、色あでやかに、まるで自分の為にだけ
咲き誇っているかのように思わせられるのは不思議。

きれいよー。うう~ん。すご~い。元気をくれてアリガトね。



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2012年9月5日水曜日

ブログを見ていて下さる方ごめんなさいね。

もう少し、心穏やかになってからブログを更新しようと考えていた
のだけれど、時間をおいても収まらない。こんなときは、
やはり日記でぶつぶつぼやくしかないよねえ。

毎回、興奮し、感動するのはオリンピックで、今年もまた、
選手達には大拍手を送り、ありがとう。ご苦労様でした。
と選手の顔を見て云った。テレビに向かってだけど。
ははは。 オリンピックが終わり、ふう~と、気が抜けたが、
すぐにパラリンピックが始まるからと楽しみにしていたが、
あれれ?テレビ放送が少ないのよねえ。殆ど無いに等しい。
これって何?? 

オリンピックはメジャーでパラリンピックはマイナーなの??  
もう、がっかり。不公平だよね。

それより先週の大騒ぎのニュース。AKBの何とかさんが
卒業?引退?するって、どのチャンネルをまわしても報道
されてる始末。NHKまでやってるのだもの。もう、どさ回りの
芝居小屋みたい。田舎回りの劇団さんすみません!!
可愛い女の子ちゃん達が大勢で歌ったり踊ったりだから
そりゃあ可愛いよね。でも、それに群がる若い子達,
大人も含めて、私はただただ呆れ返っている。

あそこまでプロジュースした秋元康先生には脱帽しているが。
昔から売れるプロジュースを企画し、決して狙いから外さない
才能と云うか、悪運が強いと云うか本当に恐れ入る。
 だが、これまた私は彼の先生 大嫌いなのよねえ。

ま、好き嫌いを云っても何の影響も無いbaabaだから
遠慮なく云ってしまった。

噴水のごとくどんどん製造する歌詞は陳腐だし、似たような
ものばかり。名は無いけれどロックミュージシャンが叫ぶ 歌詞に、
時折り魂をゆさぶられたりするが、先生もお聴きに なっては
如何でしょう。 ついでに云わせてもらうが、使い切れないほどの
大もうけを 被災地に100億円くらい寄付し、貧しい馬産地の農家から
100頭くらいの馬を買い付け、今にもつぶれそうな名も無い
厩舎に預けてくれたら「おーーいいじゃ~ん!!」とか云って
たちまちファン顔するかもしれない。

あ、恐い。 政治家もどうしちゃってるんでしょうねえ。ホント、頭に
来るよね。云いたい事が明日までかかりそうだから止めとこう。


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2012年8月28日火曜日

バンガロー風の素朴さに惹かれて



我が家を出て2分ほど歩くと あ~ら、これも何かの縁かしら?
畑の真ん中にジャズをやっている東風(こち)と云う店がある。

月に2回ほどジャムセッションがあリ、オーナーさん、何とか
毎日人が来てくれるよう、飲み放題とか、誰それバンドとか
美味しいつまみの日とか懸命に頑張っているのが分かる。

 私はセッションの日にしか行かないから知らないが、donfan
同様、経営は楽ではないようだ。
しかし、土地も店も自分のものだと云うのはdonfanとは大違い。

マスターの吉野さんが3年半かけて、全て手作りした山小屋風
の外観と店内は、素朴な味わいと暖か味に満ちている。

演奏者も皆中年以上。時々若者も飛び入りしてるが。
演奏も、中々のもの!! 楽しませていただいている。

私は,この店では全くのフリー客としてdonfanの事も知らん振り
しているから、本当に気楽に癒されていて、最近のいや~な
ニュースにむかっ腹を立てているのも忘れさせて貰える有り難い
店となっている。

 写真の左端でサックスを吹いているのがマスターの吉野さん。
右端にグランドピアノが置いてあってこの日の演奏者は女性の
神谷富美恵さん。トランペット、名前は知らないけどGood! 


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2012年8月22日水曜日

世界遺産登録??!!!

 

富士宮と山梨県では富士山を世界遺産に認定してもらおうと
躍起になっている。
ええ~っ 何よ今更!と思ったのは私だけであろうか。
「フジヤマ」と云えば、世界中の人が日本一の山 富士山と
知っていると思い込んでいたのだ。
















富士宮市は勿論、静岡県知事も登録に力を入れているのが
報道されていて、8月末にはユネスコの諮問機関である
イコモスの調査員が両県から登山して、登録に値するかの
判断をするらしい。

富士宮に住んで何よりも富士山を愛し自慢している私は
世界遺産であろうが只の山であろうがどうでもいいのだ。
 先だって、東京で「あ~焼きそばの富士宮に住んでるの」と
云われ、「違うっちゅうの!!富士山の富士宮よっ。」と
息巻いたが、町おこしの一つとして焼きそばを有名にし、
わざわざ焼きそばを食べにくる若者達が増えた事は賞賛して
しかるべきであろう。
















そんなわけで、世界遺産となれば観光人口が増えるのは
間違いないだろうし、日本の若者どころか、世界各地からも
観光客が来てくれて、、と。 
何よ今更!と、すねた気持ちなんぞ老いた証拠だわね。
やはり世界遺産として世界にアピールしなくちゃね。
認定されれば嬉しい事ですわ。


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2012年8月4日土曜日

真夏の富士山とオリンピック


バリで仲良くなってお世話になった友達が我が家に来て下さった。

久しぶり、,と云っても半年ぶりなのだけどとても嬉しかった。
いいわねえ こうして目の前に富士山が見えるなんて最高じゃないの!!
と喜んでもらった。

このところ、ずう~っと靄がかかっていて姿を見せてくれなかったのだけど、
久しぶりに、その美しい力強さを見て感動したのだった。
矢張り夏。頂上に全く雪がない。

 ロンドンオリンピック開催中なのをいい事にして、私は自分の夏休みに
する事にした。勿論、自然と日本を応援している。 
オリンピックに一喜一憂しながら一人でちびりちびりやるのも
又いいものですわ~


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2012年7月29日日曜日

万感交々


帰国して早3ヶ月半が経ってしまっている。経ってしまったと言うのが本心だ。 

正に万感交々、まとまりのない、地に足がつかない毎日と言ってよい。
こんな毎日の中で、一番の慰めは何と言っても<あの、この>富士山の勇姿。
勇ましいだけではない。美しいだけではない。まして、慰めてくれるだけ、
と言うものでもない。    
                                               <神秘>

朝、窓を開けると真っ先に、今日は富士山が見えるかな?
顔を出してくれているかなと富士山を見る。晴れていても、雲や霞が全体を
覆っていると丸っきり見えない。

晴れた日、空気が乾いていると、たなびく雲の上から頭を出しているのだ。
私は思わず手を合わせている。 上の写真は、富士宮に住み始めて
まっ先に撮ったもの。

専門家や芸術家が数知れないほど富士山を撮って紹介しているので、
こんな写真を出すのも憚れるが、夏の初め、珍しく雲一つない日の穏やかで
美しい富士山を捉えた。
                                     
                       
                    
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2012年3月29日木曜日

ロンボク島の日没


ロンボクの海は凪いでいた。
クタの海辺より鄙びているのがいい。

水平線上に見えるのはアグン山。

ロンボク島から見えるのだから、
さすがバリ島の神の山アグン山は高い。

上弦の月と一番星とアグン山と凪いだ海。

バリ島暮らしの最後を
祝福してくれたかのよう。

有難う。有難う。
               
             
                
                
                                     
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2012年3月26日月曜日

バリ島の健気な日本人 頭が下がる


日本人達は何らかの形で自分が日本とインドネシアの梯になろうと
頑張っている。目に見える一つがサヌールにある補習校、クタにある
カルチャー校、クリーンアップバリ、 キンタマーニに木を植える会など、
沢山の組織を作っていて、本気で活動している。




目に付かない所でも、日本人やインドネシア人に毎日曜日に野球の指導と
交流会、また、趣味の交流会など、おそらく日本にいたらここまでの活動は
しなかったかも知れない。先日デンパサールのアートセンターで年一度の
カルチャー、バレーの発表会を見に行き驚いた。学芸会の発表なんてもの
ではないのだ。3つ4つの子供から中年の美しき女性まで総勢60数名。
立派なバレーなのだ。

小さい子供たちのあまりのかわいさに涙してしまった。 写真のトウマ君。



4年前バリに来 た時 初めて見たが、まるまる太っていて、まだバレーと
云うには?と思って見たのだが、14才になった今、あー男性バレリーナが
誕生した!と、すっかり惚れ込んでしまった。

今はまだ目立たないけれど将来必ず中心的存在としてインドネシアと
日本を結ぶ役割を担ってくれるであろう5人の子供のお母さん。

もうすぐ帰国を前に、愛しい人たちを記憶に残せた幸せをかみしめて居る。
                    
                          
                              
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2012年3月17日土曜日

祖国の土を踏みたい

80歳になったら、ずっとバリに住むか日本に住むか決めようと
以前から考えていたが、私は日本に帰りたくなった。
70代の最後で、しかも元気なうちに日本に帰り、あと一仕事??
したいのとは違う気持になっている。

私は今、祖国の土を踏みたいのだ。

キザに聞こえようが どう思われようが、
私は祖国のみんなと痛みを共有したいのだ。

毎日のように報道される震災後の日本人の健気な姿に涙が溢れて来る。
私が帰ったところで何一つ、露ほども役に立たないのは分かっている。
それどころか以後はますます多くの人の世話になり、
家族にも迷惑をかけるであろう。

それでも私は今、祖国の人々と同じ空気を吸い、同じ土を踏みたいのだ。
                       
                            
                               
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2012年3月10日土曜日

もう 大丈夫よ



子猫が何やら羽の塊みたいなのにじゃれついている。
よく見ると自分の体くらいの鳥。
その脇で誇らしい顔をした母猫が私を見上げた。  

つい30分くらい前、母猫が何かを狙って身構えていたのを思い出した。
そうだったのね!私が日本に帰っても大丈夫だわね?
二人?いや二匹ともチャンと生きて行けるわね。

おっぱい以外には見向きもしなかった子猫のミーは、
母親の食べてる餌を一緒に食べている。 あー お腹いっぱい。
でもママのおっぱいも飲むのよ。
                                
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2012年3月7日水曜日

歩行者優先なしのバリ島

よく歩く日本人や外国人が特に注意しなければならないのが車とバイク。
バイクに乗ったバリ人が向こうから飛ばして来る。

勿論、私は道の脇を歩いているのだが、私のすれすれの所を飛ばすので
私は溝に落っこちそうになるほどよける。
彼らはそれでも自分が避けようとせず真っ直ぐ飛ばす。
100人が100人こんな風だから怖いのよ。気を付けましょうね皆さん。

それから日焼け。西洋人はメラニン色素が少ないからいいけど
私たち日本人、特に中年?過ぎの私達は、まだらな日焼けになるからご用心。

私なんか斑焼けになってしまって後悔してるのよ。
今更どうって事ないとは思いながら決して見よいものではないもの。
日焼け止めクリームも下手な付け方すると私みたいになるから、
まんべんなく付けてね。日がさをさして歩いているのは大抵日本人だけど、
これが一番いいようです。
                
                      
          
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