一昨年のウブド王の葬儀も豪華だったし、王と呼ばれる方の葬儀も
これ で最後となるだろうと云われている。
王も貴族も制度としてなくなったからである。
これ で最後となるだろうと云われている。
王も貴族も制度としてなくなったからである。
プリアタン王家はウブド王家と繋がりがあり、
プリアタンの方が本家だ とバリ人に聞いた。
プリアタンの方が本家だ とバリ人に聞いた。
プリアタン王が亡くなられたのは3年前だと記憶してるので
バリ人に聞 いたら、準備に時間がかかるもの。という返事。
成る程ねえ。と、妙に納得した。
装飾も、いい加減でなく、ほんとうに緻密に施されていた。
高い塔
上から10段目に王の亡きがらを納め、王宮から寺院まで
御神輿を担ぐみたいに担いで街を練り歩く
御神輿を担ぐみたいに担いで街を練り歩く
棺 お寺に着き、亡がらをこの棺に移す
寺 プリアタン王家の菩提寺
高い台座に置かれた棺のそばに龍を担いでおこうとしている。
龍を棺の隣りにならべて、さあ、火をつける。
炎が高く燃え上がる。
灰になるまで皆で見守り、王を送って 葬儀は終わる。
灰になるまで皆で見守り、王を送って 葬儀は終わる。
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