2010年12月16日木曜日

突然の訃報。同時に思い出した「第9」

        
残念な知らせです。と、息子からのメールが来た。
バリに来て始めて目にした訃報。

マーちゃんと呼んでいて、息子みたいに可愛がり、
またマーちゃんも「おかあちゃん」と云って仲良くしていた。
本当によくしてくれた。

マーちゃん、早すぎるよ。 早い! お母ちゃんより先に逝くなんて!!
今度帰国したら大いに飲んでしゃべって、、、と楽しみにしてたのに。

マーちゃんが第9の切符を取ってくれ、
二人でコンサートに行ったのは12月の今頃だったね?! 
私が喜んでるのを見て、毎年プレゼントすっからね。と云ってくれたわ。
私はいま涙を流しながらこれを書いてる。

マーちゃんは、うちのHideと同じくらいの年齢だし、
そんなに早く逝くなんて親不孝だぞ!

マーちゃんの「バカさ」がとても好きだった。
一見、豪放磊落に見えてたけど本当はそうじゃなかった。
繊細で優しく、よく気の付く子だった。
何でも知っていて,私に歩く百科辞書と揶揄されてたね。

耳を離れなかったシンフォニーも終わりが近付くにつれ、
歓喜の歌に変わった。そうだよ! 
悲しんでばかりじゃマーちゃんも嬉しくないよね。
おかあちゃんは生きるよ!!死ぬまで!!  

ご遺族の方々に慎んでお悔やみを申し上げます。 

マーちゃん安らかに。ね。
                       
                                 
                                               
                           

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