残念な知らせです。と、息子からのメールが来た。
バリに来て始めて目にした訃報。
マーちゃんと呼んでいて、息子みたいに可愛がり、
またマーちゃんも「おかあちゃん」と云って仲良くしていた。
本当によくしてくれた。
マーちゃん、早すぎるよ。 早い! お母ちゃんより先に逝くなんて!!
今度帰国したら大いに飲んでしゃべって、、、と楽しみにしてたのに。
マーちゃんが第9の切符を取ってくれ、
二人でコンサートに行ったのは12月の今頃だったね?!
私が喜んでるのを見て、毎年プレゼントすっからね。と云ってくれたわ。
私はいま涙を流しながらこれを書いてる。
マーちゃんは、うちのHideと同じくらいの年齢だし、
そんなに早く逝くなんて親不孝だぞ!
マーちゃんの「バカさ」がとても好きだった。
一見、豪放磊落に見えてたけど本当はそうじゃなかった。
繊細で優しく、よく気の付く子だった。
何でも知っていて,私に歩く百科辞書と揶揄されてたね。
耳を離れなかったシンフォニーも終わりが近付くにつれ、
歓喜の歌に変わった。そうだよ!
悲しんでばかりじゃマーちゃんも嬉しくないよね。
おかあちゃんは生きるよ!!死ぬまで!!
ご遺族の方々に慎んでお悔やみを申し上げます。
マーちゃん安らかに。ね。
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