2010年12月28日火曜日

年末の区切り行事 人それぞれ

メリークリスマス&ハッピーニューイヤーを 区切りとする人々や、 家庭や会社事情、国によって様々ありましょうが、仕事第一線を退いた後の私は、何と、12月最後の日曜日にある競馬の祭典、有馬記念なのであります。ふっふ、、、。

応援してる馬が勝つのが一番嬉しいけれど、どの馬が勝とうと負けようと、あの、走る勇姿を見て胸がキュ~ンとして、美しいー思って一年が終わるのってハッピーでしょ!?

現役馬では、牝馬でありながら一番強いと思っていたブエナビスタは、展開のあやとか、得手不得手の競馬場もあり、2位でしたが、3位までが同タイムですから強い事に異論を云う人は無いでしょう。

それで、「聞いて聞いてよ」。まあ、 バリでは競馬のおしゃべりをするなんて出来ないので、、ははは。


11月29日のBalibabaブログ、勝負事の妙 面白さと云うのを
書いてるんですが、そのときの写真、実はブエナビスタではなく、トゥザグローリーと云う名の3歳の牡馬なのです。

立派な血統馬であることは勿論なのだけど、その顔、立ち姿、優雅この上ない雰囲気。
すっかり虜になった私はブログの写真に名まえも入れないまま、出していたのです。この仔は走るぞ~って。

そしてそして話はこれから!! その仔が今回の有馬記念に出走して何と、15頭の中で14番人気ながらタイム差無しの3着に来たのです!
3着の馬の事なんて、テレビでは(あ、バリの日本版テレビはさすがに有馬記念とあって放映しました。かじりついて見てましたが)一言もなく、3着トゥザグローリーと云っただけでした。私の喜びようは伝わりましたかしら? 因にこの仔の名まえの意味は

”栄光に向かって”


先週の事。わたしの許に子猫が迷い込んで、
自分の家みたいな顔をして
住みついてしまってるのです。
18歳でバリに連れて来たチャーリーが、こちらに来てからわずか5か月 で死んでしまって、その時もう今後は絶対ペットは飼わないとチャーリーに誓ったので、安易に家のネコには出来ないから、貰ってくれる人が 見つかるまでと思って置いてるのですが、これが又滅茶苦茶 頭がいいの ですわ。餌を食べるよりも私にくっつきたがって、ノラじゃないようです。

野良猫は絶対人間に触らせないですから。
まだ生後1か月位でしょう。可愛い顔をして小さいから「ちび」と呼んでいます。 バリは今雨期ですので、太陽が燦々と照っていても、一天俄にかき曇り、 なんてよくある事ですし、最近あまり外出もしないのでチビの相手を所在なく??しているBalibabaの年越しです。 
皆様いいお年を~~

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