2009年12月4日金曜日

『ひとり居て 南の島の 師走かな』

   こんな、現在の心境に偽りは無い。
 
 気温は30度。青い空。穏やかな風。
1年中変わらない、 みどり鮮やかな木々達。ブーゲンビリアの可憐。

人々はのんびり暮らし、「今日を生きてるだけ」で「感謝」の祈りを捧げる。

どんな事をしてもこの国の人たちにはかなわない。と、時々思う。

それなのに、12月の街の日本の喧噪を思い出している。
そして、素晴らしい日本の四季の変化を誇らしく懐かしむ。

やはり、わたしは日本人でよかった。わたしは日本人であり続ける。


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