2016年10月31日月曜日

秋 満開

 最後は広島が勝つかと思っていたけど、日ハムが大差で勝利。
どう見てても運がついてたわね。日ハム勝利お目出度う嬉しいよ。

近所の紅葉が奇麗。優しい気持ちになる。

唯一の道楽?であり趣味でもある競馬。秋に入って最も嬉しいのは
選らばれた馬達のレースを観る事。走る芸術品だものね。

菊花賞にしても天皇賞にしても、矢張り強い馬は強い。
見事な走りに満足。拍手を送りたい。

これから暮れの有馬記念迄、ぞくぞくする気持ちが続くと思うと
たまらなく嬉しい。馬達よ最後迄怪我しないで走ってちょうだいね。

2016年10月28日金曜日

ゲーム(否 真剣勝負)の面白さ

 27日の日ハム対広島カープの対戦ほど面白かった試合を見たのは
何年ぶりかな?。困った事に?私は昔からカープとファイターズの
ファンなのだ。

九州宮崎生まれの私が若い頃、九州には野球チームが無かった。
それで、九州に一番近い広島を応援しようとカープを応援し始めた。

子供達がまだ小さい頃だったから、多分50年前になるわね。

両チームが1対1で、先に点を取ったのが広島。
それで終わったら見てる方は面白くない。2対2になるよう祈った。

あとは皆さんご存知の通り。   感激したのは最後の最後。
事もあろうに(と,私は思った)9回の裏にファイターズが満塁に
なった事。その時のバッターが2番西川君。

ま、これでⅠ塁に行けるようなら1点差で日ハムの勝ちだなあと
見ていたら、何と何と、ホームランではないの!!!


ホント、自分の人生とも重ね合わす気持ちになったのは感慨深い
ものがあった。そう、死ぬ前に?満塁ホームランを打てば良いのよ!。
打ちたいもんだわねえハハハ(笑)相変わらず馬鹿のDonBaabaです。


2016年10月17日月曜日

続 豊穣の秋

秋は何を食べても美味しく、幸せを感じ感謝する毎日だが、
芸術の秋でもあり、各地での催し物の案内だけを見るのも
楽しい。

それに走る芸術品と思っている私の(笑い)一流馬がしのぎ
あう季節でもある。それがまた、おいしい食べ物を食べると
同じほど嬉しくてたまらない。

食べ物と違うのが、興奮と期待なのだ。でも、最後は無事に
走って来てね。と、馬券の事を一瞬忘れてアクシデントなど
起きないように祈っている。本当に馬が好きなのね。
何たって走る芸術品だもの。

これから暮れ迄これが続くと思うと本当に幸せ気分だわあ。

2016年10月14日金曜日

豊穣の秋

 どの季節にも特有の美味しいものはあるけれど、何たって秋ほど
実り多い季節は無い。特に果物。

切り詰めた生活をしているので、決して贅沢は出来ないけれど、この
季節しか食べられない物は、一度だけ食べる事にしている。

秋は柿。他にも栗とか色々あるけれど、矢張り一押しは柿なんです。

子供の頃お転婆の私は庭の柿の木に上って、熟れた柿をちぎって皮を
ぺっぺっと吐き捨てながらかじったのを昨日の事のように思い出す。
その時の幸せ気分迄思い出している。ホント懐かしいなあ。

今日は午前中から煮物に集中した。特にキノコを色々沢山入れて。
ダシもしっかりとって煮たので満足満足。

さすがに昼間からは酒や焼酎は飲まないが、夜が待ち遠しい。
特に焼酎はその土地の方から送っていただいた物で、毎晩ありがたく
頂いている。

店の事、心配が無い訳ではないけれど、Hide,Sinobuが頑張っていて
くれるので有り難い。感謝している。

何だかんだと言いながらDnfanbaabaは幸せでございます。
足の事故も9割かた良くなったし。  感謝感謝です。

2016年10月13日木曜日

ノーベル文学賞の事等

 最初に日本人のノーベル賞が決まり、とても嬉しかった。
科学の事はまるで分からないけども、研究された事等聞いていると
成る程なるほどと拍手を送ったのだった。

さて、今日はノーベル文学賞が決まるというので、関心を持って
ニュースを聞いていた。もし、村上春樹だったらフンと云おうと
思ってたら、ボブデュランだった。やっぱりねえ。納得。

彼の歌には(歌詞)には哲学があると思う。長年にわたって歌を
歌って来て人を愛する気持ちが伝わってくる。お目出度うございます。



毎年、日本の村上ファン達が或る店に集まって、今年こそ!と
発表を待っている様がテレビでも紹介されているが、「何なの」と
私は思っている。まあ、彼の全作品を読んだ訳でないから大きい事
は云えないけれど、若し今年、村上春樹が受賞したら、ノーベル賞
そのものにがっかりしたのは間違いない。

と、云って次回作かその内に賞を取るような作品を書くかもしれない
わよね。私は決して村上春樹を嫌ってる訳ではないのだから色々な
意味で頑張ってほしいと思います。




2016年10月3日月曜日

ようやく初秋を感じる満ち足りた1日

馬肥ゆる秋と云われるが、サラブレット達の季節でもある。
今日からG1レースが始まり日本ではスプリンターズステークス
があって面白く見ていた。やっぱりねえ。と思われる馬が勝ち
納得。

日本では。と、あえて書いたのは、他でもないレースの格では
世界一と云われる凱旋門賞も今日だった。

世界中から一流の馬達がレースに挑むから、まるで自分の孫が
走るような気分なのだ。10番の馬を中心にしよう。日本の馬
マカヒキ君は3着迄には来てくれるだろうからワイドにしよう
と、やっぱり日本の馬を贔屓にして、(4−14)(8−14)
(10−14)(2−14)(11−14)と、5点買った。
あ〜あ。マカヒキ君、何と、14着!!
1着2着3着と買ってるのにねえ。結果は10、4、8、で、
3頭ともあたってるのにねえ。仕方ないわ。日本人だもの。

最近、競馬番組のテレビに出ているお嬢さん、いつも5頭を
ボックスで買えば大体あたる〜と婉然とするのだが、5頭の
ボックスは買い目が60点だと分かってるのか知らん。
尤も60点は3連単馬券だから、当たれば大きいわ。

生活に応じて馬券を買ってるから、どうしても2〜5点しか
買えないし買わない。用心してついワイド馬券にしてしまう。
だから損してもどうって事無いし、儲かっても小さい。
何たって走る芸術品を堪能するのが一番だもの。


後で気がついた事だけど、世界一の厩舎、世界一の調教師とも
云われているオブライエン厩舎が3頭出して来て、1、2、3
を独占してしまった!!
そして、その3頭の父が、何と全部ガリレオ!! 衝撃!!

唯一の遊び、道楽として競馬をするようになって早30年。
実直な母もそれくらいは、、と認めてくれて最初の費用を
全部出してくれたっけ。最近はそこそこ競馬に詳しくなった。
それでも今日は本当に衝撃。オブライエンにガリレオ。


勝っても負けても走る芸術品を見るのは最高に面白い。
有り難うね。君たち。マカヒキ君、来年も挑戦したら良いわ。