2014年4月12日土曜日

巡り来る桜



店の直ぐ近くの桜並木  

満開の桜を見ながら つくずく日本はいいなあと思う。



 豪華爛漫に咲き誇る桜に思わず頭を下げる。


   ありがと~う。



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2014年3月31日月曜日

ライブを聴くのは文句無しにいい!!

久しぶりにdonfanに行った。久しぶりにJazzLiveを聴いた。

音もいいけれど、子供か孫みたいなミュージシャンに会うのも
嬉しい。元気と若さを貰う。みんなみい~んな有り難う。



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2014年3月21日金曜日

待ちわびた春




板橋で生きた馬と

日本の馬の歴史の

紹介があるというので

興味を持って

行ってみた。








春の日差しを受けて釣り人達が楽しんでいる

板橋区立資料館の広い敷地内にある池。

ようやく来た春を実感する。

















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2014年2月18日火曜日

只いま冬眠中















   楽しみは素晴らしいオリンピック観戦



                                                          

2014年2月2日日曜日

スローライフ 優雅?な自己満足のエコ暮らし

マンションの片隅に実った南天があまりにも奇麗だったので
手折って部屋で愛でています。

難を転じると云う意味もあり 「難転」と、当て字を
書く人も居るらしいですよ。

















周りの沢山の方達に良くしてもらって
酒も幾種類となく頂戴し、果物も沢山頂いた。

酒は酒肴ともおかずとも付かないものを拵え、頂いた人たちの
顔を思い浮かべながらちびりちびりとやるのが最近の至福の時
とも云える。

さて、みかんリンゴ柿と、食べながら考えた。
昔から果物は皮と身の間に一番栄養があって,一番美味しいの
だと聞いていたので、これをこのまま捨てるのは勿体ない!

そうだわ。干して煎じて果皮茶(これは勝手に私が付けた呼び方)
にしよう!と。

 弱火でじっくりじっくり煎じて味見をして小躍りしちゃった。
何とも云えない風味なのよ。濾して瓶に入れ冷蔵庫に保存する。

煎じ詰めて濃い味になったので、薄めて飲んでみたら、まあ
ホントにGOO!!
冷たくしても、熱くして飲んでもいいの。気分次第よね。

寝る前にカフェインなどが無いものを飲みたい時、この時期
熱めの湯で飲むと体もあったまるし、ほのかに香る果物が私を
この上なく慰めてくれる。自己満足でも良いじゃない!? 



2013年10月20日日曜日

植村直己 グリーンランド縦断達成35周年記念



今年始め、ふと手に取った「植村直己地球冒険62万キロ」
と云う本が面白くて、感動もしたのだが、たまたま今年は
彼が世界最大の島3000キロを、単独 犬ぞりで走破して
から35周年の記念の年だと云う事で、植村冒険館ではその
足跡写真展があり,見に行った。

彼の飽くなき冒険心は、冬季マッキンリー単独登頂に向かい
登頂成功を伝える無線を最後に消息を絶ったのであるが、
どのような状況に置かれても目標に向かって努力する冒険心
に、深く感動したのだった。

そして思った。冒険はロマンなのだと。

感動も覚めぬうちに、今年は特に多い台風の襲来。
10年に一度の台風との予測通り、伊豆大島の集中豪雨は
大きな被害を残した。

人間は、いや、生きとし生けるものは全て計り知れない自然の
恵みを受けながらも、また、どうする事も出来ない大自然の
脅威も享受して行かなければならないのか、、、。

そして大自然への挑戦。これこそロマンでなくてなんであろう。


2013年10月12日土曜日

ノーベル文学賞

ノーベル文学賞を取ったからって、取り立てて読んでみようとも思わないけれど、
今回もまた村上春樹は貰えなかった。 当然だよ。って私は思った。

村上ファンが集まる店があるらしく、今回で6回も集まってると云う事で、
な~あんかなあ。と云う感じ。 まあ、いつかは貰えるかも知れないが
(多作だしね)いまいち文学性に欠けると云うか、、、。 
1Q84は最後は読む気がしなくなったもん。

これはBaabaのおこがましい感想だから、許してもらいますね。
来年の候補に山崎豊子さんを是非取り上げて欲しいわと願っている。
亡くなられた方は対象にならないのかしら?? 真摯な姿勢、取り組み方。
構成の面白さ。丁寧な文章。

若い頃は、通俗的だと決め込んで、あまり関心が無かったのだけれど
今は尊敬してるのよ。



2013年10月2日水曜日

久しぶりの我が家もいい。

朝 目覚めるとまっ先に窓を開け富士山を見た。
夜明け前の富士山は、大地から浮かび上がるように美しい。
外に出て散歩する事にした。



ひんやりとした風も間近な冬の到来を思わせる。
久しぶりに富士宮に帰って来た甲斐があった。うれしい。
歩いているうちに朝日が昇り、足下の川岸に生えている
彼岸花の咲き誇っているのに出会った。
思いっきり四季を感じる日本!! 好きだなぁ。






2013年9月17日火曜日

俳人 金原まさ子さん 102歳 !!!




今もって現役でご活躍。 負けたあ~~。この若さ!!
いや、勇気をもらいました。 今日の徹子の部屋に出てらした。
80歳なんてまだまだ子供だわ!?  素晴らしい先輩を見習います。

昼間、娘から宅急便が届いた。矢張り娘だわ~。好きな食べ物ばかり。
分かってる~。 嬉しいわよねえ。有り難い事だわ。 
あ、そういえば今日は「敬老の日」。だからって訳でもないと思うよ。 
自分が年寄りだってすっかり忘れてたわあはは、、。



うれしい希望。希望は生きる勇気そのもの。


世界最高峰の競馬レース 凱旋門賞の前哨戦と云われる
G2レース ニエユ賞を勝ったキズナは今年の日本ダービー馬。
2歳年上のダービー馬オルフェーブルはその年の凱旋門賞で
惜しくも2着だった。彼も今年の前哨戦のG2フォワ賞を
大差で勝ち、再び凱旋門賞に臨む。

どっちにも勝って欲しいけど、出来たら鞍上が日本人の
武豊ちゃんに勝って欲しい。昔から私の一番好きなジョッキー。
それにねっ。震災の後、人との絆こそ大事。
と「キズナ」と名付けられたんですって。

たかが競馬と云うなかれ。馬は正に走る芸術品そのもの。
データ分析から情報取得など、ぼけ防止には最適なのよ。



2013年9月9日月曜日

日本中が大喜び。

オリンピック2020日本開催決定

誠に嬉しい。 素直に嬉しい。
あらゆる面で希望が湧いて来る決定だ。

80歳の区切りを祝ってもらったあと、急にどっと
疲れが出て、寝込んでしまった。 
いや、決してパーティなどの疲れではない事は自分でよく分かる。

女手一つで、全速力で突っ走って来た半世紀の「つけ」が
どっと回って来たのです。偉そ~な言い草だわね。

ここのところ、殆ど良くなり、どなたにも元気よ~と挨拶していたのだけど、
このオリンピックの決定を聞いたとたん、100パーセント元気になりました。
はっは、。現金なものです。効力100パーセント。
あと7年。何としても見に行くぞ~。足腰も丈夫を保ってなきゃ~ね。


2013年9月4日水曜日

秋の味覚


秋ほど美味しいものにあふれる季節は無いが、トウモロコシも その一つ。
北海道のドラマー勇斗くんがお土産に持って来てくれたのだけれど、
美味しかったあ~。 アリガトね。


2013年8月14日水曜日

今日この頃


富士山を近くで見たくなって
富士宮に帰った。
なんと、全然見えない。

そうよ! 
8月だもの。
秋から冬にかけて来なくちゃ。
富士宮に居た折
ちょくちょく行っていた
ライブの店「東風」コチ
の前にポスターが。

朝霧高原で、大々的な
Jazzフェステをすると。
しかも、東日本支援チャリティ
と銘打ってある。
あー、偉いっ。嬉しくなった。
行ってみたくなったわ。






35周年祝いと傘寿祝いに、大勢の方々が来て下さり、
感謝の気持ちは日を追って深まるばかり。本当に有り難い事だ。
有り難うございました!!! 新しい友達では、バリで知りあった
方が6人も来て下さった。古い友達では、まさしく35年来の、、、。
今、店を支えてくれている大勢のミュージシャンも有り難う。
35年前、店でアルバイトを、と云うより、
私を助けてくれた大学生たちが、立派に、いや、立派すぎる立場で
活躍しているのが嬉しくてたまらない。

沢山のプレゼントも嬉しく、感謝している。
飲んべえは行き渡っているから、酒ワイン焼酎も沢山戴き今も
毎晩一人一人の顔を思い出しながら至福の時を過ごしている。
戴いた花を一部ドライフラワーにした。

隣の赤いバラは特殊な加工がしてあるとの事で、
今もってそのまま咲いている。
これを送ってくれた彼も30年来のお客様。
当時大学生だったが、 今や!! 
本当に「店冥利に尽きる」思いのBaabaです。




2013年7月24日水曜日

感謝の二字しかありません


donfan35年と私の傘寿祝いをしてもらった。
今まで店を続けて来られたのも、私が無事に80歳を
迎えられたのも、全て全て人様が支えて下さったのと
大きな力に守られて来たからこそ!!と、
感謝感謝の言葉しか無い。

ジャズシンガー大野えりさん  (杉本 彰氏撮影)

傘寿とやら。のばして発音すると さんじゅう(30)
となる。ははは、、、。
気持ちだけは30のつもりで、残りを生きて行きたい。
ちょっとくらいの事柄は笑い飛ばして明るく行くわよ~

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2013年7月6日土曜日

山梨のなしなし生活

花も木も草も、伸びるに任せた山荘。誠におおらかな
お人柄と思われる。

友達のお母さんがネコちゃん3匹と暮らして居る家













飲んべえの私の事を聞いていらっしゃったのだろう。
ワインにビール。売るほど沢山用意してあるし、食料も
これまた売り歩いていいほど、どっさり。
惜しむらくは、テレビが無い事。ネットが出来ない事。
近くにスーパーどころか、小さな店さえ無い。等と、
いわば文明に汚された私は、最初はそう思った。
しかし3日目からはネコと話をしたりラジオを聞いたり
ピアノをポロリンとやったりしてるうちに、これって、
中々のもんじゃない!?と、本気で思えるようになった。

この時期もあろうが、富士宮の真反対から見えるはずの
富士山はまったく見えない。

晴れたかと思うと たちまち霧が立ちこめ、直ぐ近くでさえ
よく見えない。感傷的な気分になる。そして、幻想的な風景に
すっかり魅せられてしまう。

















10日間が来て女主人が帰国なさった。お留守番終わり。
あ、何だろう?? 去る日になって急に、無い無い山梨だと
心細く思ったこの別荘地から離れたくない気持ちになって
しまったのは。

野生の鹿が走り回り、一日中小鳥がさえずっているこの地は
別世界の天国だったかもしれない。

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