2008年8月25日月曜日

我が家のKucing君

水(こちらでは、貧富の差なく水を買います)を届けてくれた小父さんが、チャーリーを見て、よほど驚いた らしく、「Apa ini?」アパイニ?と聞くので、「Kucing」クチン(ねこ)と答えると更に驚き、今度は片言英語でフラムジャパン?と聞きました。黒地にグレイの縞模様のネコは初めて見たのでしょう。

私だって初めてトムにあった時(チャーリーの父親)えっ何これと聞いたもの。20年前の事。まだアメリカンショートヘアが珍しい頃でした。今迄飼っていたネコの中で一番お気に入りのトムの最初の子で、18年も一緒に暮らして来たチャーリーをバリに連れてこない訳にはいきません。

そのチャーリーの事、それが目下一番の心配事。こちらの物をあまり食べてくれなくて、だんだん痩せて 来たのです。検疫のとき成田で量った体重より1.5キロも減ってしまって、背中の骨ゴリゴリなんですよねえ。

それは勿論、色々と工夫しているのよ。まあ、本人も死なない程度には食べるのでしょう。ほんのちょっぴりずつは食べます。それにことの外元気。ご機嫌もよろしいし。そのうち慣れて諦めてバリのネコになってくれるかしらね。

そう云う私もこちらに来て1ヶ月頃、2,5キロも痩せて何だろうって思いましたもの。今は元に戻ってます。うちのクチン君も長生きしてもらって、ギネスブックに載せようって思ってるのよ。はっはっは。

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