2008年11月3日月曜日

日本とインドネシア

今年は、日イ国交樹立50周年に当たり、日本文化振興財団と日本文化庁の後援によって、能、狂言の公演や、その他、多くの催し物を只で楽しめて、ちょうどこの年にバリ島に来た私は何かと得した気分になっている。

その、最大のイベントが、「インドネシア日本博覧会」であろう。これは、首都ジャカルタで開催されるので、入場料は無料でも航空券と宿泊代までは出して貰えないので、、あっはっは、、。 11月1日から9日迄だそうだけど、行けそうにもないのでまた、1日遅れのジャカルタ新聞を見る事にしよう。

バリでの最後のイベントが12月の山本寛斎演出の出し物らしい。関係者は着々と準備されてるみたい。私も、見に行こうと楽しみにしている。多分、超ド派手?1年の締めくくりとしてはいいんじゃない?と、期待してます。

ここのところ、夜半にスコールがあり、これが雨期入りの前兆と云う事でしょうか。朝になるといつものように太陽が眩しいが。「気象地理物理庁」の発表だと、インド洋で低気圧が発達した影響と、海面の温度の上昇で豪雨が発生した。とある。本格的な雨期入りは11月中旬で、ピークは12月から2月位迄らしい。どんな気分になるのか、これも、待っている今日この頃なんですわ。

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