2008年11月14日金曜日

日本の秋とバリのあき

赤道直下のバリには秋は無い。あるのは乾季と雨期だけ。時差だけで云うと1時間しか違わないのに、と、思う。

雨期の終わり頃と、雨期のはじめは、真夏よりも蒸し暑い。真夏と思われる6、7、8月は、太陽ギラギラなのに空気が乾いていて、むしろ気持よく、バリで一番の気候だといわれているのも頷ける。

こちらに来たのが5月中旬だったから、やはり南国だもん蒸し暑いわと思ったが、8月は本当に気持よかった。

11月に入り、蒸し暑い日が続いていて、時たま夜半の大雨に驚いたりしているが、朝になるとからりと晴れて蒸し暑い日が続いている。雨期の予兆には違いないが、本格的な雨期には入ってないのかな? 未体験の季節を味わえると思うとちょっとわくわく。しょうがない婆さんだわね。まあ、balibabaだし。

で~も、羨ましいなあ。日本では秋のG1シリーズ突入。ええ、勿論、わたしの愛しのサラブレットたちの競争よ。ああ、走る姿が見たいなあ。

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