2008年12月13日土曜日

ビーチの隠れ家的スポット

バリのビーチと云うと、観光客の派手な水着スタイルと、大部分がカップル、家族連れ、団体旅行にサーファーと、時に、逞しい体つきの男性と、インドネシア人の若く可愛い男の子のカップルもある。まあ、本当に皆みな、エンジョイしてる様は見ていても楽しい。

因に今12月、日本は氷点下**度です、のニュースも聞くが、バリは勿論、夏。ビーチも乾季ほどの盛況は無いが結構賑わっている。


こちらで一番の仲良しになった友人が、空気も海もちょっと違うわよと連れて行って下さったのが、パタンバイ海岸。ここからは、ロンボク島への船が出ている。その湾からひと山越えたところに、また湾があり、これがブルーラグーン。まさに隠れ家的、いや、隠れビーチ? これもおかしい? でも、そんな感じ。


が、知る人ぞ知る、というか、さすがはダイビング会社の社長さん。あ、ちょっと紹介すると、彼女のご主人がバリの人。子供が12歳を頭に5人! 涙もろく太っ腹のママは、武蔵野美大を出た才媛。5人の世話ばかりでなく、も一人子供のようなbabaも入れると6人の面倒もスイスイこなしている。ブルーラグーンで子供たちがはしゃいでる間、私と彼女は、缶 ビール。彼女のもう一つの大好きなところは、baba以上に酒が強い事。推して知るべしだわね。

下の写真はヨーロッパ人のカップルだと思うけど、彼女がノートに夢中で書き込んでいるのは何かな?小説? 彼は、波が彼女にかからないよう砂を盛り上げるのに夢中です。


ね、こんな風景は、クタやスミニヤックの海岸では絶対に見られないで しょ?

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