日本でも、この数年の間、本来は山奥にいる動物が人里に現れ、 畑を荒らし、時には人間をも傷つけたり咬み殺したりのニュースを目にして来ているが、バリでも、とうとう像が民家を襲撃したという ニュースを知った。 何頭かの象に踏みつけられて死者が2人出たという。
これは、スマトラ州の大開発にまつわるもので、パーム油を採るためにアブラヤシの伐採のプランテーションの大規模開発により、像達の住む場所が無くなりつつある結果だと云う。
動物で一番えらいのは人間! いちばんの頭は人間。なのよね???
その為の他の動物の多少の犠牲は当たり前なのよね?????
どうしようもない悲しさに襲われ乍ら、牛肉を美味しい美味しいと食べている矛盾を矛盾とも思わず暮らしている私。
そんな事を果てしなく考えていると、本当にノイローゼになってしまう。
どうしようもない悲しさに襲われ乍ら、牛肉を美味しい美味しいと食べている矛盾を矛盾とも思わず暮らしている私。
そんな事を果てしなく考えていると、本当にノイローゼになってしまう。
ええ~いっ、ジャングルの法則だ~い!! と思ってみる。
思わなければ生きて行けない。 やっぱり人間も所詮悲しい動物なのかなあ。
日本伝統文化振興財団主催で、狂言2009in BALI と云うのが去年に 続き、伝承正しい狂言の家柄と云われる山本東次郎一家の出演で観る事が出来た。 主人と太郎冠者と次郎冠者が出て来る、おなじみの附子(ブス)。
最後は主人が馬鹿の二人の太郎と次郎にすっかりしてやられる話。 主人であり、地球上で一番えらい人間が太郎動物と次郎動物の逆襲を受けないよう、共存の平和な地球はあり得ないものだろうか!?
日本伝統文化振興財団主催で、狂言2009in BALI と云うのが去年に 続き、伝承正しい狂言の家柄と云われる山本東次郎一家の出演で観る事が出来た。 主人と太郎冠者と次郎冠者が出て来る、おなじみの附子(ブス)。
最後は主人が馬鹿の二人の太郎と次郎にすっかりしてやられる話。 主人であり、地球上で一番えらい人間が太郎動物と次郎動物の逆襲を受けないよう、共存の平和な地球はあり得ないものだろうか!?
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3 件のコメント:
おひさしぶりです。BABAがバリに行く前にひさしぶりにお店でお会いしたKATOです。時々ブログを拝見しています。
元気でなにより、当方も着々と移住計画
しているところです。今年の暮れか来年早々にバリに行きたいと計画しています。またコメントをしますね。
KATOちゃんへ
お久しぶり~。嬉しかったです!!
何より嬉しいのは、バリへ移住ですって!?
ホ~ンと嬉し~い!!
それも今年の暮れか、来年あたりですと!!
最近に無いビッグニュース
何かお役に立つ事あったら申し付けてね。
首を長~くしているBalibabaより
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