2008年7月19日土曜日

底知れぬインドネシア

一言でインドネシアを後進国と括るわけにはいかない水面下のマグマみたいなものを感じるのは私だけだろうか。何か、噴出しそうなエネルギーを感じたりもするのだ。

まだ、インドネシアに来て幾日も経っていない者が勝手にこの国のことをあれこれ云うのはおこがましいし、失礼だとは思うが、訳の分からない所がたくさんあるのを実感する。

スモッグや騒音を無視して、ジャカルタの街には建築中のビルがいくつもあったし、バリは、今、あちこちに建築中や作業中の姿が見られ、本当に建築ラッシュと言っても過言じゃない。気の小さいおせっかいbabaは本気で心配している。バリの風土と海は神に与えられたとしか云えない宝だからだ。

今日も私はバリの風と光りに包まれて、(よけいな事を考えなければ)有り難く幸せな一日を過ごしたのだ。感謝、感謝。

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